絶体絶命都市4 Plusの2日目のプレイ日記です。
1日目の記事↓
震災2日目の朝5時40分
目を覚ますと、強い揺れと2階にまで浸水した状態で2日目が始まります。
避難するため、ライフボードに乗ると、アパートのA棟がまるごと倒れ、水に沈んでしまいます。
進める方向へ進んで行くと、「止まってくれ」という老人の声が聞こえてきます。
近くに行くと、老人にライフボードを入手した経緯などを話します。
ここいらも長くは持たないので「北にある、えにしだ団地駅にある非常電話で助けを呼んでほしい」と頼まれます。
普段なら冗談めいた選択肢をとる事もあるかもしれませんが、直前に風邪薬を渡した母親と2人の子供を水没させてしまっているため、ここの選択肢は快く了承しました。
D棟208号室前踊り場 セーブポイント
先に進もうとすると、看板が立ち塞がり進めないところがあります。
富田佳苗が「何かロープになるようなものがないか。それに別のものでもつなぎ合わせれば長いロープができそう」とヒントをくれるので、近くにある「D棟208号室前の踊り場」に接岸します。
ここにはセーブポイントもあります。
D棟 208号室
208号室に入り、押入れを調べると【ベースボールグローブ】を入手できます。
また、テーブルの上を調べると【革のベルト】が手に入ります。
D棟 208号室の住人に話しかけると、C棟の101号室に行く事になります。
ライフボードに乗ってC棟へ戻る
C棟はさっき緊急電話を頼んできた老人がいる棟なので、そのアパートまで戻ります。
戻ると接岸できそうな場所があるので、そこでライフボードから降ります。
C棟 101号室
C棟の101号室は水没しているため、ロープを潜水して探します。
101号室の奥にあるダンボールの中から、【古い登山用ロープ】が入手できます。
近づかないとアイテムのマークが表示されないため、非常に分かりづらいので要注意。
水中では時間経過しても溺れて死ぬ事はありませんが、ライフ20、ストレス80になるまではストレスゲージが溜まっていき、その分徐々にライフが減っていきます。
登山用ロープを入手したらD棟の先程の208号室まで戻ります。
C棟の208号室(老人の部屋)ではなく、「D棟」の208号室に戻るので注意。
ちなみに、C棟の208号室のあたりからアパートの反対側を見ると、何故かニセ店長クマザワがうんこ座りしてます。
再びベランダ渡り
そのままD棟208号室の窓を開けベランダに出ると仕切りが壊れていて、207号室のベランダから206号室に渡れるので、渡ります。
206号室には絆創膏があります。206号室の玄関から出て、階段を登って行くと505号室に入れます。
入室すると、押入れから【野球のユニフォーム】がゲットできます。
505号室のひさしも都合よく木の板が置いてあり、D棟504号室に渡れます。
このアパートの住民は日頃からひさしを渡る習慣でもあるのか、あるいは泥棒が常習的にいるのかもしれません。
ひさしを何度か渡り、D棟501号室に入ります。
D棟 501号室の住人に話しかけると、同じくD棟の106号室にロープ上のものがあると聞くので、106号室まで降ります。
ただし、そのまま501号室の玄関から出て階段を降りようとしても自転車が邪魔で降りられないので、再度ベランダのひさしを渡り505号室まで戻り、そこから降りて行きます。
ちなみに自転車の前に「小さな落書き?」があります。
D棟106号室
501号室の住人から話しを聞いた後に水没した106号室を調べると、潜水して入室出来るようになっています。奥の部屋の非常に分かりづらい位置に破れたシーツ(見た目は破れていない)があります。
入手したら、再度505号室まで登り、ひさしを渡って501号室に向かいます。
木の板を渡ろうとした際に強い揺れが来るので、一旦戻って身をかがみ、やり過ごします。
紐状のもの3つを組み合わせる
501号室に戻り住人の話を聞くと、「ひも状の物を組み合わせれば長いロープになる」という話が聞けるので、アイテム欄を開いて組み合わせます。
アイテム欄の右下に「組立/分解」という文字があり、それに対応したボタンが表示されているので、そのボタンを押して実行します。
屋上に登り、看板上に
屋上にのぼり、道を塞ぐ看板のちょうど上の辺りを調べると、501号室の住人も協力してくれて、ロープで看板を釣り上げる事が出来ます。
屋上から戻る際、「看板を持ち上げたので一気にボードまで戻る」という選択肢があり、面倒なので迷わずそれを選びます。
えにしだ団地駅前の歩道 セーブポイント
看板をようやく抜けると、クマザワがうんこ座りしていたところに出ます。
街路樹の脇に生えているヤツデがセーブポイントになっています。
線路上を歩こう
えにしだ団地駅の歩道を調べていると、富田佳苗が「線路の上を歩こう」と提案してくるので、駅構内の方に行ってみる。
えにしだ団地駅構内
シャッターハンドルの話
駅長室にいる駅員に話しかけると、シャッターハンドルがどこかに行ってしまったという話しが聞ける。この話を聞いたあと、改札口を通るとシャッターが閉ざされていて線路の方には出れないのが分かるが、一度強い揺れが来る。
外に出るとよじ登れそうなところが
行ける場所がないので一旦外に出ると、さっきの揺れで登れそうなところが出来ているので、横の石に乗りよじ登る。
えにしだ団地駅・ホーム セーブポイント
よじ登った先は駅のホームになっており、セーブポイントがある。
駅ホームの非常電話
えにしだ団地駅ホームの非常電話を発見。頼まれていたので、救援要請の電話をかけておく。
不機嫌そうなOLからバールを入手
不機嫌そうなOLに話しかけると何故かバールがもらえる。急展開。
駅の2番ホームでシャッターハンドル入手
2番ホームの道端にシャッターハンドルが落ちている。
2番ホーム側の階段で天狗のお面を入手
2番ホーム側のひときわ苦悩の表情を浮かべている男性会社員からは天狗のお面を入手。
1番ホーム側のシャッターハンドルを開ける
1番ホーム側のシャッターハンドルを開けると富田佳苗がついてきてくれるので、どかせそうな看板を調べると後2人手伝いが必要そうだと言われる。
普通にその辺の会社員や駅員に手伝ってもらえよと思うのだが、周囲の人は手伝ってくれなさそうな様子。
それにせっかくバールを入手したので、一度クマザワのところへ戻ってみることに。
クマザワにバールを渡してみた。
やはりといえばそうなのだが、この金庫はクマザワのものではなかった様子。
あまり金目のものは入ってなかったらしい。
ぬいぐるみ
周囲に手伝ってくれる人がいないか調べていると、小学生くらいの女の子が、家に置き去りにしてしまったぬいぐるみを探しているという話が聞けるので、ライフボードで持ってくることに。
でかすぎだろ、ぬいぐるみ。
戻る際に付近にも接岸できるので行ってみた。
誰かが倒壊した建物の中で倒れ込んでいるが、今は救助出来ない様子。
あとで戻ってこれなかったらとても寝付きが悪くなりそう。
いやでかすぎだろ、ぬいぐるみ。
老人の救助
同時に受注できたのかもしれないが、付近を捜索していると、オヤジの救出を頼まれる。
再度老人の元に行くと、今度はケースをどかして中に入る事が出来た。
しかし足を挟まれていて、木材を持ち上げられるような道具がないか?と言われる。
再度歩道に戻り、壊れたセダンの持ち主に話しかけるとトランクから自由に物を持ち出して行っていいと言われる。
トランクの中から車載ジャッキをもらい、老人の救出に戻る。
老人を救出し、歩道の方に戻ると、さきほどの若い店主が手伝ってくれると言う。
駅ホームに戻り、看板をどかす
住人の人が手伝ってくれたおかげで、先に進む事ができる。
矢車商店街
電車内と線路上を歩いていくと、矢車商店街というところに出る。
気弱そうな青年に話しかけると、豆腐屋の息子で、島杉直人というらしい。
この先で炊き出しをやっているから休んでいけと言われるので、食べに行くことに。
矢車商店街・アーチ看板 セーブポイント
青年がいた場所のすぐそこにセーブポイントがある。
炊き出しの手伝い
言われたとおり炊き出しのところに行くと、まだ準備中なので手伝ってほしいと言われる。
手伝いと言っても、商店街の人達に催促しに行くだけなので、了承する。
ケガ人の青年を助ける
スナックのママ「静香」を連れて行く途中、奥の脇道に行くとケガ人の救出を助けるイベントや、貴重品を捜索するイベントなどが発生する。
炊き出し中に山の手で火事
炊き出しを食べてる途中、この商店街の人たちが山の手の人たちと付き合いがうまくいかず気に入らない事が聞ける。しかし、山の手の方で火事が起こり、そんな事は言ってられず消化しに行くことに。
ちなみに山の手は商店街の方ではなく、線路下の道を通っていった先にある。
山の手の中華料理屋でボヤを鎮火
火事は山の手側の中華料理屋でのボヤ騒ぎだった。皆でバケツリレーを協力して鎮火したはいいものの、ここでも山の手側は難癖をつけ、下町の人たちのせいに罪をなすりつけようとする。明らかに中華料理屋からの火事なのに、見苦しい連中である。
周囲を調べていると、軽めの揺れが起こる。
百合ヶ坂駅前 セーブポイント
近くに百合ヶ坂駅前のセーブポイントがある。
豆腐屋の息子に手紙を託される
下町に戻るとすぐに、豆腐屋の息子「島杉直人」から、彼女に手紙を渡してくれと頼まれる。
中華料理屋の店長宅
中華料理屋の料理長・松野の家の玄関前には、表側からは入れないが、周囲を捜索すると裏路地の方から入る事ができる。
分かりづらいが、ちょうど梨絵の部屋の下に行くと調べる事が出来るので、部屋の窓がある真下のあたりを中心に調べてみよう。
ちなみに、横にある立水栓の蛇口を開閉できる。
何故か放火魔がちょうど現れる
梨絵の部屋の窓に小石を当てると、梨絵が気づいて窓をあけるが、ちょうど放火魔が現れてそれどころではなくなる。
中華料理店の副料理長・野際義義政に話しかけると、「ふぅ・・・暑いなあ」とか言いながら額の汗を拭う仕草をする。さっきの放火魔に似ている気もするが、火事になったことを伝える。
その後、下町の方に戻り豆腐屋の息子「島杉直人」の元へ戻ると、主人公が落とした手紙のせいで、島杉直人が放火犯だと勘違いされ、中華料理屋の店長の物置に連れて行かれる。
料理長宅の物置
再度料理長宅の裏にいき、物置を調べると中に島杉直人が閉じ込められているのが分かる。
梨絵の友達のフリ
富田佳苗に話しかけると、梨絵の友達のフリをしようとアドバイスがもらえる。
このアドバイスを聞いた後、家の前を塞いでいる店長に話しかけると、あっさりと家に入れてくれると言うので、2階に行く。
梨絵と話をすると、真犯人を見つけようという事になる。
梨絵の部屋を調べるとセーラー服が手に入る。これは梨絵のものだろ。勝手に着ちゃいろいろと不味い
着到した状態で話しかけてみたら案の定ドン引きされる主人公。そりゃ気持ち悪い。
下の階のリビングでは寿司職人の服と帽子が入手できる。
富田佳苗に話しかけると、「現場に手がかりが残ってるといいけど。」というので、庭にでます。
裏庭のゴミ袋を調べると、刺繍入りのハンカチを入手できます。
このハンカチを持って再び梨絵に話しかけると、梨絵の父親の店のものだということが分かるので、父親(店長)に聞いてみます。
店長に聞くと、店の従業員に聞いてもいいと言われるので、中華料理店に行きます。
副料理長にハンカチの事を尋ねても知らないと言われますが、不審者について聞くと「怪しい者が下町のほうにいった」と言われるので、下町に行きます。
下町での聞き込み
ナベさんにハンカチの事を尋ねると、このハンカチがホテル兆京の記念品だと教えてもらえます。
その後、隣にいる豆腐屋の主人にホテル兆京の事を尋ねると、スナックの静香ママがホテル兆京の記念品を集めているという情報が聞けるので、スナックに行きます。
スナックのママから、同じハンカチを持っていて、ナベさんからもらったことと、中華料理店の店長がホテル兆京の料理長だった事を教えてもらえます。
この2人が怪しいと思い、ナベさんに問い詰めると、中華料理店の副店長・義政のものだという事がわかります。やはりあいつだったか。
中華料理屋「彩輝楼」に行くと、さっきは開いていたのに店の入口が締め切られているので、店長に話しに行くと、彩輝楼にこの事件の関係者(というよりは近隣住民)を集めることになります。
真犯人は野際義政さん、あなたです!キリッ
副料理長が事件を起こした経緯を語ります。
地震の揺れで倒れ込んだ時、人質にとっていた梨絵の背中を見た副料理長が「このアザは・・・!?」と言います。
そして梨絵は、子供のいなかった店長が里親として引き取った娘であったことが判明します。
つまり梨絵は副料理長の娘だったという事です。
強盗犯と間違われる
一件落着と思いきや、主人公と富田佳苗はすぐに強盗犯の疑いがかけられ、物置に閉じ込められます。
物置から助けを呼ぶと、直人と梨絵が助けにきてくれます。
カキツバタ大通り・西側高架 セーブポイント
二人に言われるがまま、ハシゴを登って街を後にし、線路を数時間歩くと、カキツバタ大通り・西側高架のセーブポイントに出ます。ここでもう巨大地震発生から3日目になっているので、記事をまたぎます。
3日目の記事↓
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